| ◆シェムリアップ生活情報◆ シェムリアップの朝ごはん カンボジア人の朝は早い。語学学校も朝、学校や会社に行く前に通えるコースがあるぐらい。 (6時〜7時、7時〜8時など) 朝ごはんはカンボジア人の家でつくるのはおかゆぐらい。わりと買ってきたり、外で食べたりすることも多い。 市場で食べれるもの:汁そば系(クイティウ、中華麺、ビーフンなど)、カンボジア版いためそば、 おかゆ、鶏肉、豚肉、牛肉かけご飯など。 のみもの:コンデンスミルク入りコーヒー、いちごしろっぷいり牛乳(とはいっても多分脱脂粉乳)。 特定の屋台がでてるもの:カンボジア版カレー(ココナッツ風味、鶏肉、サツマイモ入り)&バゲット、ヌンバンチョック(カンボジア版カレーソーメン野菜入り)。 変わったものとしては、カンボジア版ソーメンにあげ春巻きを細かく切って甘い汁をかけたもの。野菜もたっぷり。 朝ごはんはレストランも大盛況! プカーチュックレストラン(プサーサマキ隣)(ワンタンいり麺がおすすめ) バンテアイスレイレストラン(あげそばやさいあんかけがけがおすすめだが高い。2$くらい) トンレサップレストラン(シーフードチャーハンがおすすめ、あとは中華ちまきなど) など。 朝だけの特別メニュー(とはいっても上記のもの)がある。値段もお手ごろ、2000Rから1$ぐらい。 市場も朝8時前後が1番活気があり、野菜や魚、肉も豊富。旅行者レストランも朝6時ごろから開いている。 昼ごはん 以前よりは増えたが、まだカンボジアの人は自宅へもどり、ゆっくり昼食をとるので、屋台で昼ごはんをとるのは難しい。どうしてもという人はLA NORIA の並び、ナイトクラブのバケンの裏、プサチャの外側のレストランぐらい?(プサチャの食堂は本気で衛生状態が悪いので注意!) 夜ごはん 旅行者向けのレストランは夜のみオープンするところもたくさんある。特にレッドピアノの通り。カンボジア人の外食としてはカンボジア版なべ。カンボジア版焼肉。かわったところで、牛タンがでてくる店もある。 おやつ 市場やシヴォタ通りは夕方になると、フルーツシェークや甘いものやの屋台が沢山でる。どのお店も内容はほぼおなじ。シェークにはタマゴを抜いてもらう方が懸命(カンボジアは鳥インフルエンザ流行地です)。 お勧めはフルーツカキ氷(いろいろなフルーツとカキ氷にコンデンスミルクがかかっている、がこれも黙っていると生卵をかけられてしまうので、要注意)。ここで、チャーハンや炒めそば、汁そばの夕飯をとるのもおすすめ。ただ、物乞いがしつこいので要注意。 神出鬼没の屋台 子供が大好きな屋台。決まった所にいるというよりも、向こうからやってくる。アイス(ココナッツ味)、コーンにいれるかバケットにいれるか、カップにいれるか? あげドーナッツ、サトウキビジュース、あげ春巻き、むらさき米を発酵させたやつ?、アイスキャンディー。どれも200Rぐらいか? 暮らしの中で気をつける事 ○子供の頭をなぜるのは避けたほうがよい(頭には精霊が宿るといわれているらしい、が、よく触っているのでよくわからない)。 ○人に足の裏をむけるのは、よくない。 ○女性は人前でたばこを吸ったり、お酒を飲むのはなるべく避けたほうがよい。 ○女性はいろいろな人のバイクの後ろに乗らないほうがよい。バイクの後部座席=恋人。いろいろな人のバイクの後部シートに乗る=恋人が沢山。 ○カンボジアの夜は早い。9時10時には寝てしまったりする。人通りも少なくなるので、夜道は要注意。 ○ 最近はカンボジア人もカップルで遊びに行くようになったが、日本と比べればまだまだ、男女交際?には厳しい。2人で出かける=恋人。 病院 何件か病院はありますが、海外保険に入っていても、キャッシュレスで診てもらえる所はない。レシートをもらい、日本で請求することになる。一応、信用できると言われているのがナーガクリニック(タイ人のお医者様なので、タイ語か英語のみ)、ソカピアップ(カンボジア人のお医者様なので、英語かカンボジア語のみ)。 薬は外国製の強い物や偽の薬もかなりまざっているらしいので、日本から薬を持ってくるのが望ましい。 熱が高いと血を調べてくださいと言われることもあるが(マラリアやデング熱を調べる)、個人で経営しているようなところではなくナーガクリニックで調べたほうがよい。あまりにもいい加減なので(デング熱の確率35%とか言われる)。 カンボジアで手に入る物 日本の100円ショップがあるので、手に入る物も多い。ただし、どうしても手に入らない物もある。例えば、男性用下着トランクス(現地の物は色鮮やかなブリーフのみ)、耳掻き、マスク。 ゲストハウス・ホテル シェムリアップには、宿泊施設は沢山あるので、大抵予約なしでも大丈夫。ただし、カンボジアの正月、カンボジアのお盆など(毎年日にちが変わる)カンボジア人も観光にやってくる時期はどこも満室になる。この時期のみ予約が必要。 ゲストハウスはピンキリなので、必要に応じていろいろみて回るほうがよい。 日本人宿(日本人が集まる)もいくつかあるが、日本人が沢山いるだけで、他の宿と変わらない。 本当にやばい宿とドライバーは限られている。もし、変だと思ったら、直ちに別の宿やドライバーを探してほしい。 旅行者レストラン 最近、かなり質があがってきている。3$、4$でわりとおいしい西洋料理が食べれる店やタイ料理、ベトナム料理、インド料理、中華などいろいろ、選べる。 シェムリアップで超高級料理といえば、ホテル併設のレストランになる。グランドホテルやソフィテル、メリディアン、ヴィクトリア。30$前後か?グランドホテルには高級クメール料理のセットメニューもある。まるで、別世界。でもこれもカンボジア。 日本食レストラン これも沢山ある。5,6軒。安いところで2$前後、1番高い所で10$程度。高い店には、すし、さしみなどもある。 両替 これは多少レートに差があるので、いろいろみてみるとよいと思う。 おみやげ 遺跡の子供達やプサチャ、その周辺の外国人経営のおしゃれなお土産やさんなど、選択肢が増えてきた。アーティザンやシルクファームなどもおしゃれな物が多い。(が高い) 乗り物 街中の移動のメインはバイクタクシー。街中なら2000R以下。流しのトゥクトゥクは、最低料金2000R。 観光時の足 レンタル自転車(バイクはない)、バイクタクシー、トゥクトゥク、車。 値段はそれぞれ違う。遠い遺跡に行くときは追加料金が必要。 コンビニ 日本のように定価がついているコンビニが増えてきた。もちろん市場などで買うより高くつく事が多いが、値段交渉もなく物の値段の相場もわかるので便利。1番品揃えが良いのはNOBUななめ前のアンコールマート。ただし輸入物が中心なので、値段は高め。 治安 昼間の大通りはわりと安全。だが人が集まる場所にはスリも出る。1本路地を入ると人気が無くなる事もある。遺跡によっては人気が無い場所もある。こういった場所は要注意。 犬 カンボジアの犬はつながれていない。昼はただ寝ているだけだが、夜になると吼えたり、かみついたりする。カンボジアの犬はもちろん狂犬病の注射を受けていないので要注意。 トイレ 遺跡周辺はチケットを持っていれば無料で使えるわりときれいなトイレがある。紙は無い。 プノンペンまで 道が整備され、大型バスでも5時間程で(故障や事故がなければ)到着する。1日2回程出発する(朝と昼)。代わりにピックアップトラックの数は減ってきている。 ボートは雨季の水が多い時期で5時間程。乾季はとにかく時間がかかる。 バンコクまで 相変わらず道は悪い。 ◆わたしが知っているカンボジア人の生活◆ (注)これらは関口さんが自分で見聞きし体験して感じた「カンボジア人の生活」であり、普遍的な事実について述べているわけではありません。 ともだち カンボジア人の考える友達と日本人の考える友達の定義はまるで違う。カンボジア人は1回会ってご飯でも食べたら友達。日本人が使う「知っている人」をカンボジア人は友達と言うけれど、日本人が考える友達のように信用している訳ではない。カンボジア人が本当に信用しているのは家族だけ。 家族 カンボジア人は家族をとても大切にする。すべてのカンボジア人が日本人が思うマザコンのよう。 ごみ ごみをその辺に捨てるのに罪悪感を持たない。ローカルレストランの床はごみだらけ。家での食事も屋根のある外のスペースで取る場合は地面に、魚や肉の骨やらティッシュやらどんどん捨てる。それをどっかの犬が勝手に食べる。 家では・・・ カンボジアの子供はちいさいうちははだかんぼう。大人になっても男の人は家では上半身裸があたりまえ。下はクロマーの大きい物やバスタオルを腰に巻くのがお気に入り。女の人は10歳ぐらいになると洋服をきるらしい。田舎の人はスカートの変わりにサロンを巻いている。おばあちゃんにとってはブラジャーも洋服のうちらしく、ブラジャーとサロンだけでうろうろしていたりする。わりと見苦しい。 役職 役職大好き。 将来 先の事を考えて行動できない。今がよければOK。というわけで、貯金は苦手。宵越しの金は持たない(持てない)。仕事もよさそうなのがあったらすぐ変える。 物 高い物(バイクや車)を買ったり、売ったりするのに躊躇しない。この辺の決断力には驚かされる。決断がものすごく早い(例えば朝バイク買おうかなと思ったら、午前中には買ってくる)。 物に対して執着心がない。子供のときから大家族で育ち、おもちゃなども他の兄弟と共有して過ごすので自分だけの大事なものという物が無い。大事なバイクですら家族にほいほい貸す。 あいさつ 挨拶の習慣がない。集まりでも突然いなくなる。 スポーツ カンボジアの人がするのが好きなのはバレーボール。シェムリアップゲストハウス対抗バレーボール大会なんていうのもあるらしい。サッカーはお金を賭けるだけ。なぜしないの?と尋ねれば、足が痛いからだと言う。確かに大人も子供も靴といえばサンダル。そりゃ痛いだろう・・・。 恋占い カンボジアでは占いが生活に浸透していて、恋人や結婚予定の相手と相性を必ずといっていいほど占う。相性が悪かったら、それだけで別れてしまう事も多い。 まじない?のろい? カンボジアには片思いの相手をかならず振り向かせる事ができる儀式がある。香水やお菓子をまじないができるおぼうさんに持っていき、まじないをしてもらい、相手にプレゼントすると相手は自分のとりこになるらしい。誕生日がわかれば、それだけでまじないができるらしい。カンボジア人に香水やお菓子をもらったり、誕生日を聞かれたりした時は要注意。まじないをかけられたら、おぼうさんに会いに行って、まじないを解いてもらわないといけない。(ただしこのまじない、有効期間は1年ほどだそうで、既婚者には効かないらしい) おまもり カンボジアにはマジックハンカチというものがあって、ハンカチの大きさの布にまじないが書いてある。日本でいうお守りに近い。シェムリアップ近郊では強いマジックハンカチを作れる人がいなくなってきた。 中国正月 前日〜よくみかける中国のお飾りを買ってきて、ドアの上、横などに飾りつける。日本だったらこういったお飾りは神社に持っていって焼いてもらうのに、カンボジアでは余裕でごみになる。 1日目〜朝大量の豪華ご飯をつくる(いためそば・ぶたの皮いりスープ・ヤングコーンいり炒め物・あげワンタン・焼きえびなど)。それを1日中つまみながら、ビールを飲みお客をもてなす。 2日目〜子どもにお年玉をあげる。大人はかけトランプに興じるのみ。あとは親類を訪ねたりする。 ジャヤバルマン7世病院 お母さんがエイズでも、ここでは子供を産む事が出来る。が、取り上げる時の羊水から感染することもあるので、お医者さんはフルフェイスのヘルメットをかぶっているらしい。 (注)事実かどうかは未確認です。 食事 少しのおかずとスープで沢山のご飯を食べる。その為おかずは塩辛いものや味が濃いものが多い。日本では味噌汁は基本的にメインの料理ではないが、カンボジアではスープがなくちゃ、食事は始まらない!というぐらい大事のもの。 塩分を取りすぎのようで、妊娠中毒症(妊娠中の塩分取りすぎでなる病気)がとても多く、この病気は早産を誘発するために、早産がとても多い。 庭に出なさい 日本と違い、部屋の中にいることは(TVを観る時以外)あまりない、というか良くない事だと思っている。具合が悪い時でも、暇な時でも、昼でも夜でも、庭に出なさいとよくしかられる。 |