Vat Athvea  ワット・アトヴィア


アンコール・ワット同様、西を正面とする数少ない寺院のひとつである。プノム・クロムの港からアンコールに至る道筋の途中から西に入った位置にあり、傍らには現代の仏教寺院がある。高い周壁と基台部を持ち、また中央の祠堂の周囲に四つの経蔵を持つ平面構成が珍しい。
かつてはトンレ・サップを経由して到着したアンコール・ワットへの参拝者が立ち寄った重要な寺院だったという。
遺跡と仏教寺院とが共存している。仏教寺院は、地元の人にはなかなか有名らしい。訪れる人も少なく、ゆっくりと鑑賞できる。

central tower.
中央塔
基壇と壁面だけが残る建物。

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