The Terrace of The Elephant 象のテラス

   


象のテラスと王宮正門(中央)を東から見る   

象のテラス側壁の一部を東側から見る    

「象のテラス」は王宮前広場に面して南北方向に延々と続く長大なテラスの呼び名である。十二世紀後半、ジャヤヴァルマン七世によって作られ、王族の閲兵などに使われた。高さ三メートル、長さは三百メートル以上もあり、テラスの上にはナーガの欄干がある。側壁にはその名のとおり象のレリーフが見られるが、レリーフ自体はそれほどはっきりしていない。レリーフの主題は主に象による狩の様子である。テラスの北側の側壁にはガルーダのレリーフがある。またテラスに付属する階段の両脇には、象の頭部を模した装飾がある。建築様式はバイヨン様式に属する。
王宮前広場の西側を縁取るように続くテラスは、アンコールを訪れた人が必ず一度は訪れる場所だ。テラスの上からは王宮前広場の眺めがいい。
 

 

one of five stairways of the terrace.
テラスに5つある階段のひとつ。
There are statues of elephant besides stairway.
階段の両側には象の姿を模した装飾がある。
statues of elephant besides stairway.
象の姿を模した階段両側の装飾。
on the top of the terrace.view to the north.
象のテラスの上から北(王宮の方向)を望む。右に広がるのは王宮前広場。
sidewall of the terrace of the elephant.
象のテラスの側壁。3メートルの高さがある。
close up of the sidewall of the terrace of the elephant.
象のテラスの側壁。
close up of the sidewall of the terrace of the elephant.
象のテラスの側壁。
close up of the sidewall of the terrace of the elephant.
象のテラスの側壁。
close up of the sidewall of the terrace of the elephant.
象のテラスの側壁。狩の場面と思われる。

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