Bayon - Temple バイヨン-寺院

    
Bayon in dry season.
5月はじめ、晴れた空の下のバイヨン南面。アンコールワットの幾何学的な美しさに比べて、なにやら生命体のような複雑な外観である。
Bayon in rainy season.
雨期の曇り空の下のバイヨン寺院。天候によって、バイヨンの岩肌は様々に変化する。曇り空の下では、バイヨンは黒々とした岩の累積である。
View from south.
南から見るバイヨン寺院。ある雨期の午前、アンコールトム南門を入り、まっすぐに進んでいくと、アンコールトム内部の薄暗い森の向こうにバイヨン寺院が見えてきた。
Central tower from east.
東から見る中央塔上部。ひどく崩壊しており、自然の岩山のような雰囲気さえ漂わせている。
Central tower of Bayon.
バイヨン中央祠堂の南面。石の圧倒的な量感。多くの観世音菩薩の顔が潜んでいる。この写真は乾期の5月に撮影されたもので、岩肌が白く見えている。
South library.
南経蔵の北面。
North library.
日本の援助によって修復された北経蔵。南側から見る。
JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)が修復にあたった。
Dark passage between inner gallery and the 3rd level.
第3階層基部(右)と内側の回廊(左)。
壁面の形状が印象的だが、暗く狭い。建築としての仕上げの状況はよくないようである。
View from passage between inner gallery and the 3rd level.
第2階層から上を見上げる。谷底から山稜を見上げるような気分だ。

Detail of sidewall of  the 3rd level.
第3階層側壁の拡大。仕上げは荒く見える。
False window at inner gallery.
内側回廊に見られる偽窓。
False window at the 2nd level.
偽窓。

 

at inner gallery.
内側回廊に見られるレリーフ。
Central tower (left) from east.
第3階層から中央祠堂(左)を見上げる。岩山のような雰囲気だ。
passage of 2nd level.
第3階層へは急な石段を登る。第3階層には中央祠堂を取り巻くように通路があり、訪問者は皆、この通路を歩くことになる。ここよりも上部には上がることはできない。
Central tower (center) from the 2nd level.
中央祠堂の頂部は崩壊がはげしい。多くの人面塔も傷んでいて、全体としておどろおどすしい雰囲気がある。しかしかつては光り輝くような寺院だったはずだ。
Central tower & old woman.
第3階層の周回テラス(?)から中央祠堂を見上げる。中央祠堂は直径25メートル。基部を取り囲むように小さい洞窟のような部屋(拝堂)がある。そのひとつの前には、老婆がうずくまっていた。
'top light' of central tower.
中央祠堂の内部へは、十字に交わった通路が通じている。その中心には老婆がうずくまっていて、参拝に訪れる人に線香などを売っている。上を見上げると、はるか上の方から光が射している。その淡い光の中を小型のコウモリが飛び交うのが見えた。
Top of a face tower,
第3階層から見る人面塔の頂上部分。

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