024 クメール遺跡に魅せられて(飯田和美さん)
WMA 32K (25min.)
収録:2004年9月4日、新宿にて 取材:波田野直樹

 
飯田和美さんはこの10年、東南アジア有数の仏教・ヒンズー教遺跡であるアンコール遺跡群、パガンの遺跡群、ボロブドゥールをはじめとするインドネシアのヒンズー教遺跡を歩いてきた。独断でいえば、アジアを旅する何万という旅行者が
各地の遺跡を訪れる中で、飯田さんはごく普通の旅行者のひとりであったに違いない。個人での旅行とツアー参加が半々というような旅のスタイルにもそれが現れている。しかし他人よりすこしだけ熱心に歩いたために、自分なりのスタイルで遺跡を楽しむことができるようになった。ツアーでは自由がないとか、ツアー
なんて旅とはいえないと考えるひともいるだろうが、現実に多くのひとがツアーを利用してカンボジアに行っている。ツアーをうまく利用して旅の負担を減らすという方法も決して悪いとは思えない。今回は、この9月(注:2004年9月中旬)に最初の著書「クメール遺跡に魅せられて」が刊行される飯田さんに、ご自身の旅の体験と遺跡の楽しみ方についてお話しいただ いた。
(波田野)

(飯田さんの略歴)
1946年東京浅草生まれ。株式会社バンダイで主に生産関係の業務に従事、国内生産から海外生産へシフトを経験し、香港に2度駐在。子会社の役員を歴任、2004年4月退任。1994年から東南アジアの仏教、ヒンズー教遺跡を回っている。
「クメール遺跡に魅せられて」
文芸社刊、1470円
ISBN 4-8355-7952-6








 

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