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新 刊 案 内 |
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遠藤俊介写真集「カンボジアの子どもたち」 2007年7月20日発売 A5判 カラー160ページ 2500円 初めてカンボジアを訪れて、人々の笑顔に驚いた。カンボジアは貧しくて危ないような国だと、勝手に思っていた。人々の笑顔が忘れられず、再訪するまでにそう時間はかからなかった。宿のオーナーが覚えていてくれていたのが何よりも嬉しかった。これがずるずるとカンボジアへ通うきっかけになった。 カンボジアで撮影を続けていると、カンボジア=危ない、貧しい、地雷だらけ……そんなことばかり言われた。だから貧しいけれど、笑顔のカンボジアを撮り続けようと決めた。 本書は、私がこれまで撮りためてきたカンボジアの写真の中から、とくに思い出に残る子どもたちの写真を集めたものです。あいにく、私はいま病床にあるため、編集作業は思い通りにははかどりませんでしたが、多くの方々のご協力を得て何とか形にすることができました。(遠藤俊介・本書あとがきより) 女の子の眸は何を語っているのでしょうね。私には“平和”と読めるのです。ダイビングは泰造の憧れのワン・ショットでした。遠く遠くから俊介さんに「やったね!」とVサインを送っていることでしょう。(一ノ瀬信子)
子どもたちの両親や祖父母は、あの大虐殺(ジェノサイド)政策を行なったポル・ポト時代を体験した。けれど子どもたちは、甦り復興した祖国の平和を享受できる状況のなかにある。遠藤さんは、平和の大切さを子どもたちのなかに見たのだろう。どの写真にも彼のそうした思いの深さが写っている。(大石芳野「平和を享受するということ」――写真集「カンボジアの子どもたち」に寄せて<本書・序より> |
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アンコールの近代(笹川秀夫著) 中央公論新社刊 アンコール遺跡が、どのように人々に「受容」され、カンボジアの象徴となったのか、史料を駆使し、植民地時代にさかのぼって検証。 四六判、380ページ 定価7350円(本体7000円) ISBN4-12-003746-0 C1022 中央公論新社の紹介ページ |
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連合出版刊 2006年 まさか自分が本を出すことになるなんて、思ってもいませんでした。完全な語学本ではありませんが、教科書には載っていない日常生活でよく使う言葉や表現の仕方などを、エピソードと共に紹介しました。私自身がカンボジア語の素人で、授業や教科書からよりも、実際のカンボジア生活の中で学び身につけたからこそ、「使えるカンボジア語」になっていると思います。 定価:本体1,800円+税 ISBN4-89772-217-9 |
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カンボジア史再考(北川香子著) 連合出版刊 2006年10月新刊 アンコール文明もその後の歴史の変遷も、現在の国境を越えた東南アジア史の枠組みの中でこそダイナミックにとらえることができる。気鋭の歴史学者による知的刺激に満ちた研究。 定価:本体2,500円+税 |
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新版・現代カンボジア風土記(今川幸雄著) 連合出版刊 2006年10月新刊 元カンボジア大使が紹介するカンボジア−人と自然、遺跡と歴史、言葉、文化、経済にいたるまで、著者ならではの現代カンボジア入門。 定価:本体2,500円+税 |
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カンボジアを知るための60章(上田広美、岡田知子著) 明石書店刊 404ページ 著者略歴 上田 広美 1966年、静岡県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了。東京外国語大学助教授。 岡田 知子 1966年、兵庫県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。東京外国語大学助教授。 1990年代はじめから政治情勢が安定し始めたカンボジア。初めてカンボジアに関心を持った方々に向けて、その文化や歴史、社会、芸術を、民話や習慣等に関するコラムをまじえながら紹介する。 |
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アンコール・ワットを読む(石澤良昭編) 連合出版刊 A5判424ページ(カラー口絵) 定価2940円 石澤良昭編(上智大学アンコール遺跡国際調査団団長・上智大学学長) 2005年12月15日発売 遺跡発掘・調査の第一線の研究者たちがアンコール・ワットと周辺の遺跡を紹介する。 碑文とはどんなものか。遺跡に残る痕跡は何を物語っているか。アンコール・ワット西参道の修復やバンテアイ・クデイ寺院の発掘から何が分かったか。古今東西の旅人はこれを目の当たりにした感動を何と表現したか。 「アンコール・ワットへ出かける人にはここを見てほしい」 「こんなことを考えながら歩いてほしい」 アンコール遺跡を何倍も楽しむためのぜいたくな本。 (連合出版の紹介文) 【目次紹介】 カラー口絵 はじめに(石澤良昭) カンボジア全図 アンコール・ワットと周辺の遺跡地図 アンコール王統の系譜 アンコール王国遺跡一覧 第一章 アンコール王朝史の解明(石澤良昭) 第二章 碑文が語る歴史の実相(石澤良昭) 第三章 遺跡に残る痕跡が語る(上野邦一) 第四章 遺跡の悲鳴を聴く(盛合禧夫) 第五章 土を読む−バンテアイ・クデイ寺院跡の発掘調査から(中尾芳治) 第六章 遺跡の図面を読み解く(菱田哲郎) 第七章 仏像埋納坑を読む(丸井雅子) 第八章 アンコール・ワットの建築技術と修復(片桐正夫) 第九章 石を読む−アンコール・ワット西参道から−(三輪悟) 第十章 アンコール王朝と陶器(田畑幸嗣) 第十一章 ヨーロッパからアンコールを読む(中島節子) 第十二章 『真臘風土記』を読む(松浦史明) 第十三章 宇宙観を読む(倉橋麻生) 第十四章 バイヨン様式の観世音菩薩像を読む(宮崎晶子) 第十五章 アンコール・ワットと地域社会(田代亜紀子) 終章 マス・ツーリズムとエコ・ツーリズム(村井吉敬) 索引 |